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表現と家族をサポート おぎゅう行政書士事務所のブログ

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協議書作成ご注意あれ

今日はまじめに。


協議離婚に際して、協議書を作る・・・
ということが、かなり世間一般に浸透したように感じます。
ネットでも多く出ていますし、本もたくさんありますね。
10年前には考えられなかった事象のように思います。

後々問題が生じないように、きっちり書面を取り交わして協議離婚をする、
ということに対しては、私もおすすめするところです。

しかしですね、
離婚をするしないという修羅場の中で、
当事者であるお二人だけでお話をされて、
本などの情報だけで、
重要書類をおつくりになるのは危険です!
と、いう事例に多々直面しております。

今まで、売買契約書など何でもいいですが、
契約書、ご自身で書かれたこととかありますか?
ほとんどの方が、経験ないのではと思います。
離婚協議書は契約書です。
作成することによって、多くの約束が定まり
財産的な変動が生じるものだということをどうか忘れないでください。

具体的には守秘義務あるゆえ、あまりお話できませんが、
いくら協議書で定めた文面でもその財産内容によっては
現実的にはまったく無理なことを決めていることもありますよ
とか、
この点についてだけ話をまとめて、
なぜあの点について決めなかったの
これで裁判所に行くようになっちゃいますよ
とか、
我流の書面を作ってしまったがゆえに、
わざわざ
のちのちのトラブルの種をまかれている方が多くいらっしゃるようです。
お金をかけて公正証書にしても、
その実効性は、協議書の内容次第です。
そもそも、離婚協議書を作っても、
離婚は離婚届を役所に受理されなければ成立しないということも
どうか忘れないでください。

銀行にいって100万円おろすときに、
そんなにおろして、何に使うの?もっといい使い道があるんじゃないの?
と、行員さんがストップをかけてくれないのと同じように
離婚届を出すときも
協議書を作るときも
その様式さえととのっていれば、すべてが進んでいってしまうのです。

どうかどうか気をつけて。
今でももう顔も見たくない、すぐに別れたい配偶者と
人生で一番大事なことを決めて確定させようとしているのです。
あなた独自の問題まで、
数千円の本を読んだだけですべて解決するなんて安易に考えないでください。
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by ogyuyoko | 2008-03-30 22:43

今まで生きてきたこと。それがすべて武器。

資格をとって、新しい仕事をしようとするとき、
今までのしがらみから離れて、マッサラなじぶんとしてがんばりたい、
なんて思ったことはありませんか?
私はなんとなく、そんな淡い期待も抱きながら
(反面、まったく矛盾しているのですが、今までの業務経験の蓄積を生かすぞなんて貪欲なことも考えながら)
今の仕事に就いたような気がします。

でも、それで行政書士になって気づきました。
私の生きてきた年数の割合として、
大半は演劇活動をしておったのは厳然たる事実であり
自分の特徴を語るところとして
結局、そこに行き着いてしまうのだということを。

行政書士が作成する許認可書類より
新人の私は脚本を書くほうが確実に得意だったりするわけです。
しかし、脚本の書ける行政書士という方は、全体比率としては少数でしょうから
それは、よくもわるくも、かなり目立つ特徴となるようなのでした。
演劇の世界から離れたときに、そこから離れよう離れようとしていた自分でしたが
むしろ対外的な評価としては、そちらの方向へそちらの方向へ向かってしまうのですね。

このブログでも、もっぱら演劇を通じて親交を重ねた方からご連絡をいただいたりするのでした。

なんでも個性。なんでも武器。
主婦しかしたことありません。それも武器。
就職したことありません。それも武器。
年を重ねています。それも武器。

自分が経験してきたことは、すべてが人の真似のできないことなのでした。
自分の名前を名乗って仕事をするということはそういうことなのでした。
なんだか、そういうことをしみじみ噛み締め、シャンとする瞬間があります。
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by ogyuyoko | 2008-03-27 00:30

サムライ塾

サムライ塾の講演会を拝聴しました。
基調講演会の講師は、マンガ「カバチタレ」の原作者である田島隆先生。
テーマは「行政書士の魅力・・・そして可能性」。
先生のパワーと魅力に、自分もがんばろう!と、元気が出ました。

隣の席になった方、それはもう行政書士の大ベテランの先生で、休憩時間にいろいろなお話が伺えたこともまた大変勉強になりました。

ところで、サムライ塾主宰の里先生とも、先月受けた入管業務の研修で席が隣になったというご縁で出会うことができたのでした。
出会いに感謝! です。
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by ogyuyoko | 2008-03-23 00:21

夜なべ

あまり夜型ではないのですが、
まとまった静かな時間がほしい原稿書きのときは、
気がつけばついこんな時刻まで机に向かってしまいます。
空が明るくなってきました。
だいぶ日が長くなって、ほんとうに春です。
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by ogyuyoko | 2008-03-18 05:35

はるさめ

春の雨ですね。

そういえば子ども時代、
春雨じゃ、濡れて帰ろう・・・
と、殿様が言うと
突如豪雨になり殿様はびちょびちょ・・・
というコントを見て育ったのですが
あたたかくなって雨が降ると、いつもそのことを思い出します。
この季節、クラスの男の子たちは、春雨じゃと言いながら
傘をささずに走っていたものでした。
(でも、ほんと誰のギャグだったんだろう。どなたか覚えている方いらっしゃいますか・・・?)
(志村けんのバカ殿???)


さきほど、力技で確定申告しました。
e-taxで電子申請しました。
イーガバメント推進計画により、
さまざまな申請のネット対応化が急速に進んだと思いますが、
「イーガバメント」という言葉自体、行政書士試験の勉強をして初めて知りましたし
今回電子申請できたのも、
たまたま定款認証用に自分の電子証明書を持っていたからで
一般の方で、住基ICカードを利用されて申告される方どれだけいらっしゃるのかしら
と、思いをはせてしまいます。



ところで
このごろ
職場内での人間関係トラブル
ご夫婦のトラブル
暴力を伴うような・・・
に、関するお仕事が続いており、
そこに至るまでのコミュニケーション不全について考察しています。

カッとなって、イスを床に投げつける

かつて暴れん坊だったころの自分は、そんなことしたこともありました。
(もっとも、相手の見えないところで投げてましたが)

その原因を思い返せば、いろいろな不満を感情的にただ抱えていたのでした。

たぶん、今のわたしは
当時と同じ問題に直面したとしても、
相手を思いやったり、もしくは距離を置いたり
全体を見る冷静さを失わなかったり、
自分のコンディションを平静な状態に戻すように体を整えたり、
感情を言葉に表現して意思疎通をはかろうとすることで、
イスを投げるほどカッカッカッカしないでいられると思います。

暴力は決して許されることではありませんが、
その結果に至る前の「原因」の段階でメンテナンスをすることで
取り返しのつかない状態になることを防げるのではと思うのです。


《人間関係の壁を乗り越えられずに「言いたいこと」が言えない人たちが増えているような気がしてならない。
「言いたいこと」を言うときは「キレているとき」というのでは、他者関係を構築することはできない。他者関係を築けないと、面白い人と出会うことができず、ビジネス活動やボランティア活動で事を成すこともできない。》

早稲田大学で自己表現論を教える原孝先生の言葉です。
何度も何度も読み返して、心に刻んでいます。
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by ogyuyoko | 2008-03-15 00:23

たいへんごぶさたしております

まだ、確定申告していません。
・・・・・・・・・・・・・不安です。
だんだん春らしく暖かい日差しがやってくるようになりました。
・・・・・・・・・・・・・夜道はぶるぶるふるえています。


実は、私は、通常は弁護士の先生にお世話になりながら暮らしています。
仕事はハード。毎日もまれています。
弁護士司法書士社労士行政書士いろいろ士のつく仕事はありますが
(わたしは、保育士という士も持っていますが)
似ているようで事務所の空気はだいぶ違うと思います。
わたしは、もともとが弁護士事務所の空気で育った者です。
そういう勤務経験がなければ、こういう仕事の志向自体をしなかったのではないかと
不思議なご縁を感じています。

それにしても
諸事情あり
やたら弁護士の先生のもとでの仕事がいそがしく
かかわるお仕事の範囲は、わたしが業としてかかわる範囲だったりそうでなかったりするのですが
とにかく目の前のことを必死に誠実に取り組んでいる今日この頃です。

総体的な目標値の最終地点は同じところだと思うのです。
みんながどうやってよりよく生きていくかのお手伝いということです。

くたくたになりながら、汗をかきながら、腕を上げていきたいと思っています。


それでも、私の名前を呼んでくださる方がいらっしゃれば、もちろんハイとお答えして
書面をおつくりする準備は整っておりますので
いつでもご連絡お待ちしております。
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by ogyuyoko | 2008-03-05 01:09